契約書トラブル
「内容を理解しないまま結んでしまった契約で悩まされている」
「相手方から契約書を提示されたが、どこをどう確認し対案を示せばよいのか分からない」
「明らかに不利な条件で契約を結んでしまったが、解消はできるのだろうか」
契約は一度結んでしまうと、その内容の有利・不利に関らず、重要な効力を持ちますので、慎重に行う必要があります。
本来であれば、契約における解釈の違いを防ぐために契約書を作成しますが、実際には条項や文章の作り方によって解釈の相違が生まれ、トラブルに発展するケースが数多く見られます。
万が一訴訟になった場合にも、解釈の仕方一つによって、結果が大きく変わることになり、多額の賠償金を命じられてしまうこともあります。
弁護士に依頼をすることで、トラブルを未然に防ぐための契約書の作成サポートはもちろんのこと、トラブルになった際の相手側との交渉や解決までの手続きを代理で行うことが可能です。
また、弁護士が入ることで、トラブルの争点となる契約書の解釈を自社にとって有利に働くように論拠立てすることも可能な場合も多くあります。もし、トラブルが発生しても慌てず、先ずは弁護士に相談してみることをお勧めします。
当弁護士は、企業内弁護士として、大手総合商社の法務部で業種・規模問わず、あらゆる取引の契約書の作成およびチェック及び対案作成をしてきました。また、契約書に関するトラブルや訴訟を数多く経験してまいりましたので、契約条項や契約文言に関するトラブルの争点や対処方法を熟知しています。
まずはお気軽にご相談ください。
