契約書の作成

「内容を理解しないまま結んでしまった契約で悩まされている」
「どのようなことを契約書に書けばよいのか分からない」
「契約書を作成したいが、インターネット上の書式を使っても大丈夫だろうか」

4G2A3315契約書は当事者間での合意の有無及び内容を形として残すものとして非常に重要です。

企業活動においては、書面・メール・電話・口頭問わず、様々な場面で契約が交わされていますが、契約書を作らなかったために生じるトラブルも多く発生しています。

契約書を作成しておかないと、合意の内容が曖昧になってしまい、契約の成立を実証するどころか、言った言わないの水掛け論に発展しかねません。

また、契約書はインターネット上で書式集や雛形を簡単に検索することができますが、それぞれ個別の事情に対応していないため、自社に不利な内容の条項があるにも関わらずそのままその条項を記載したままにしておいたため、条項の内容・解釈次第によって後々大きなトラブルに発展することが日常的に起こっています。

弁護士に依頼をすることで、それぞれ個別の事情に応じた契約書を作成することが可能です。契約書を作成することで、トラブルを未然に防ぐだけでなく、企業活動を円滑に進めるための契約書の作成が可能となります。

当弁護士は、長年企業内弁護士として、大手総合商社の法務部で業種・規模問わず、あらゆる取引の契約書の作成およびチェック及び対案作成をしてきました。また、契約書に関するトラブルや訴訟を数多く経験してまいりましたので、どのような契約条項のどのような文言がトラブルを招くおそれがあるのかということを熟知していますので、個別の事情に合わせた契約書の作成が可能です。

契約書の作成に関するご相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。契約書の作成は、企業の危機管理の基本であり、さらに言えば企業戦略の一部とも言えますので、信頼できる弁護士にご相談ください。


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